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ニコラス・ホルトらが語る『トールキン 旅のはじまり』 特別映像公開(ぴあ)

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出典元: 『トールキン 旅のはじまり』

世界最高の人気を誇り、影響力のある作家のひとりとして広く知られる、J・R・R・トールキン。彼の半生を映画化した『トールキン 旅のはじまり』の特別映像が、この度公開された。

『トールキン 旅のはじまり』特別映像

作家であり、詩人であり、学者でもあるトールキン。彼の代表的作品である『ホビットの冒険』『指輪物語』『シルマリルの物語』は“幻想小説”を定義づけ、かつてはニッチであった分野に光をあてた。トールキンとその作品の影響は、出版部数を遥かに超えて及んでいる。オランダのアンドベン近くの町ゲルドロップの通りは、トールキンや小説の登場人物にちなんだ名前(“トールキン大通り”など)がつけられており、カナダではガンダルフという山を登ることができる。さらにトールキンの影響は、なんと地球の外にまで達している。『ホビットの冒険』の主人公・ビルボ・バギンズから命名された小惑星すら存在するのだ。

その成した偉業に反し、トールキンの素顔はほとんど知られていない。脚本家のデイビッド・グリーソンが興味を惹かれたのはファンタジーの後ろにあるトールキンの生き様だった。若きトールキンの成長ドラマを掘り起こしたグリーソンは、“自分の居場所を探し求める大作家の若き日の物語”というテーマで脚本を仕立て、売り込みをかけるとチャーニン・エンタテインメントとFOXサーチライト・ピクチャーズの両社ともが、「大胆で面白い」と飛びついてきたのだという。「ありきたりの伝記映画なら撮るつもりはありませんでした。名作を書いた大作家の知らざれる素顔を描きたかったのです」と、共同製作者ダン・フィンレイは笑いながら語っている。

グリーソンとスティーヴン・ベレスフォードによる、大胆で想像力豊かな脚本世界の主人公・トールキンに扮するのは、『女王陛下のお気に入り』などのニコラス・ホルトだ。トールキンの人格形成期を、彼が繊細に演じる。作家や画家の同級生グループの中で生まれる友情、勇気、ひらめき、そして孤児院の同居者エディス・ブレット(リリー・コリンズ)との恋などが描かれる。

公開された映像は、本編映像に合わせて、監督のドメ・カルコスキや、ホルト、コリンズらが語るもの。撮影の様子も映し出され、各々の思う“トールキンの世界”についての言葉を聞くことができる。世界的な作家・トールキンに迫る物語に、大いに期待感を煽られる。

『トールキン 旅のはじまり』
8月30日(金)より全国公開






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