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フェスタ サマーミューザKAWASAKI 2019開幕! オープニングは東京交響楽団のベートーヴェン(ぴあ)

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出典元: ジョナサン・ノット(指揮)

オーケストラや指揮者の違いによって音楽は変化するものなのだろうか?とお思いの方に朗報だ。「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2019」には年に1度、首都圏の主要オーケストラが顔を揃えて日替わりで演奏を繰り広げるのだから楽しみだ。まさに“オーケストラの祭典”と呼ぶに相応しいこのイベントのオープニング公演が、会場となる「ミューザ川崎シンフォニーホール」をフランチャイズとする「東京交響楽団」だ。15回目を迎える今回のオープニングプログラムは、同楽団音楽監督ジョナサン・ノットの指揮によるベートーヴェン。「交響曲第1番」に込められた“気合”は、まさに若きベートーヴェンならではの清々しさが感じられそう。そしてカップリングには、ソリストにタマラ・ステファノヴィッチ(ピアノ)を迎えたリゲティの「ピアノ協奏曲」と、バリー・グレイの「サンダーバード」が選ばれているのもフェスティヴァルならではの面白さ。

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オーケストラのゴージャスな響きのシャワーに身を浸す快感は、癖になること間違いなし!

●公演情報

7月27日(土)ミューザ川崎シンフォニーホール
「東京交響楽団オープニングコンサート/フェスタ サマーミューザKAWASAKI 2019」

●ジョナサン・ノット(指揮)

イギリス生まれ。ドイツのフランクフルトとヴィースバーデンの歌劇場で指揮者としてのキャリアをスタートし、ルツェルン交響楽団首席指揮者兼ルツェルン劇場音楽監督、アンサンブル・アンテルコンタンポラン音楽監督、ドイツ・バンベルク交響楽団首席指揮者を経て、2017年1月よりスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督を務める。その抜群のプログラミング・センスに加え、古典から現代曲まで幅広いレパートリーを誇り、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響等のオーケストラ、ザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBCプロムス等の音楽祭へ客演している。
東京交響楽団へは2011年10月定期演奏会でデビュー。この共演が決定的となり、翌2012年10月には次期音楽監督の就任を発表。2014年度より東京交響楽団第3代音楽監督を務める。また、レコーディング活動においても多彩な才能を発揮しており、2016年にはウィーン・フィルとマーラーを録音するなど、今最も目が離せない指揮者である。

●タマラ・ステファノヴィッチ(ピアノ)

幅広いレパートリーと聴衆の心をつかむ解釈で知られるタマラ・ステファノヴィチは、世界有数のコンサートホールで演奏活動を行うほか、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、ザルツブルク音楽祭、ベートーヴェン音楽祭等各国の主要な音楽祭への出演、クリーブランド響、シカゴ響、ロンドン響などオーケストラとの共演も多い。2018/19シ-ズンはゼイネプ・ゲディズリョグル作曲によるピアノ協奏曲の世界初演、ハンス・エブラハムセン《Left, alone》、ルツェルン音楽祭とエルプフィルハーモニー・ハンブルクでピエール=ロラン・エマールとのデュオでツィンマーマン《Dialogue》、リサイタルではシュトックハウゼン《マントラ》をノルウェイ、ベルリン、ロンドンで行った。エマールとのデュオ活動でも知られており、中でもピエール・ブーレーズの90歳を記念した全米ツアーは絶賛された。録音では、エマールとロンドン響との共演でグラミー賞にノミネートされた「バルトークの2台のピアノ、打楽器と管弦楽の協奏曲」をはじめ多数リリースしている。






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