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佐野勇斗×本郷奏多が語る「自然と“仲間”になれた」(dmenu映画)

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出典元: 写真=山本マオ

場を盛り上げてくれる、開けっ広げな佐野勇斗と、それを優しくフォローする平静な佇まいの本郷奏多。役者として異なる魅力をもつが、取材中、息の合った様子を見せた2人が『凜-りん-』で初共演し、W主演を果たした。お笑い芸人で、芥川賞作家である又吉直樹が2007年に書き下ろした同名戯曲を原作にした、サスペンスフルな青春群像劇である。

佐野 脚本がすごく面白かったんです。初めて脚本をもらったときに、犯人探しをしながら読んでしまって。いろんな伏線に引っ掛かったし、最後まで犯人がわかりませんでした。楽しんだ後に「演じるんだった」と我に返った感じです(笑)。

本郷 僕もそうです。これはどういうこと? という連続で、いろんなミスリードをする。面白い脚本だと思いました。

舞台は「100年に一度、子供が村から消える」との民話が残る村。優等生の耕太が通う高校に、曰(いわ)くありげな転校生・天童が転校してくる。それからというもの村から子供が消える不可解な事件が起き始める。耕太を演じた佐野は、等身大に近い役柄を真っ直ぐに体現。好感のもてるキャラクターを作り上げたゆえ、観客は耕太に感情移入でき、ドキドキハラハラしながら一緒に物語を追うことができる。本郷が演じたのは、もう一人の主人公・天童。ミステリアスなキャラクターを巧みに演じ、サスペンス要素を盛り上げている。






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