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東出昌大「6年間の演技経験が澱(おり)みたいなものに感じた」『寝ても覚めても』インタビュー(dmenu映画)




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出典元: 撮影=増永彩子

映画はフィルムからデジタルになった。デジタルは「今」を手軽に記録できるが、過去を即座に消し、未来を簡単に試せる。「今」をその前後と平板化してしまう。濱口竜介は徹底して「今」を峻別する。その記録の連続が濱口映画となる。演技経験をもたない女性4人が主演した『ハッピーアワー』の輝きはそんな中で生まれた。新作『寝ても覚めても』は濱口の商業映画デビュー作だ。柴崎友香の恋愛小説を原作に、同じ顔をした二人の男と、その間で揺れ動く一人の女の8年間を、繊細にスリリングに描いている。

濱口竜介監督の前作『ハッピーアワー』(2015年)を見たとき、東出昌大は衝撃を受け、と同時に演者たちが発する生き生きとした感情に「嫉妬すらした」という。そんな“濱口メソッド”に、主演者として向き合うことになった『寝ても覚めても』の現場で、彼はいったい何を感じたのだろうか。



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